ゴルフで痩せるのは本当?

個人的意見だと言われてしまえばそれまでですが、ゴルフは痩せるスポーツです。というか女性にとって、ゴルフはダイエットになりますよ。だって、コースを周れば歩きますからね。

 

ダイエットを意識するのならば、カートになんて乗ってはいけませんよ。有酸素運動有酸素運動で、やや早足ぐらいで歩かなければ。これがあるから「ゴルフは痩せる」と私は思っているのです。

 

それに、家の外に出ていれば食べませんからね。休みの日を家でゴロゴロしていましたら、そりゃあまあ食べ物に手が伸びてしまいますよ。

 

けれどもゴルフでコースを回るために外に出ておけば、当然食べ物に手が伸びませんから。それにコースを一緒に回るのは、たいていちょっと目上の会社の人だったり知り合いだったり、旦那の知人だったりしますから、ある程度気は遣いますよね。見た目だって気にしますよ。

 

家ではないし、歩きながらポテチ食べたりしませんから。そしてだからこそ、ゴルフは痩せるというわけです。ゴルフでコースを回った後の大浴場での入浴も気持ちがいいものですし。

 

そして自分の体を見て「今日はこのまま食べずに寝て体重減量に努めよう」と決心するわけです。

ゴルフとヨガの素敵な関係

50代後半のおっさんゴルファー、しかもゴルフ歴2年という超ビギナーです。今日は、ヨガがゴルフ上達にいかに役立つかを、経験談から綴ってみたいと思います。


【筆者のゴルフの腕前】
子供の頃から運動神経の悪さだけは自信があるタイプです。始めたのも50歳になってからと遅く、練習もたまにやる程度。120~130くらいで回るヘッポコゴルファーです。


【ヨガを始めたきっかけ】
ゴルフとは別に、運動不足解消のため、近所のスポーツクラブに通い始めました。ヨガのレッスンを始めたのは、一番楽そうに見えたのと、子供の頃から硬い身体を
なんとかしたかった という理由です。参加者の9割が女性なので、身体のかたい自分は、悪い意味で目立ってしまい恥ずかしいのですが、それでも続けているうちに、関節が柔らかくなったことを自覚するようになったのと、姿勢もよくなりました。


【ヨガがゴルフにどういいのか】
先日、久しく練習もサボっていたゴルフを久々にプレイしたのですが、なんと以前よりも驚くほどスイングがスムーズになり、飛距離、コントロールとも大幅アップ。なんと初めて120を切りました。間違いなく、ヨガのレッスを続けたことで、身体の可動域が広がったことがプラスになっているのです。これに体幹トレーニングを加えれば、更なる飛距離アップも望めることでしょう。


皆さんも是非お試しあれ。

ゴルフウェアの価格もピンキリ

ゴルフのウェアの値段も本当にピンキリなものですよ。今ではゴルフ関係なく人気の高いファッションブランドでも、ゴルフウェアを発売する時代ですからね。私もゴルフを始めてからというもの、ゴルフウェアを探して入ったわけではないショップにて、ゴルフウェアを見つけて「お!」なんて思うようになっています。

 

そしてまた可愛いんですよ。やっぱり女性に人気のファッションブランドが作るゴルフウェアって、やっぱりそそられるものがありますからね。ハイブランドファッションのショップの中で、あえての効果でついついTシャツに目がいくように、ゴルフウェアにもついつい目がいってしまいます。

 

けれども値段はそれなりにお高いものなのですけれどね。しかし可愛いので買ってしまうというものです。でも、普段は安めのラインのゴルフウェアメーカーでゴルフウェアをそろえていますけれど。

 

ゴルフウェアにしましても、値段はピンキリなものですけれど、まあ大きくわけてブランドないしメーカーにて価格帯が違うかなーという印象ですね。

ゴルフのパターの目線の重要性

ゴルフが他の球技と違って難しいのは、地面にあるボールを体の横方向にプレーするという点です。

 

野球でもテニスでも、ボールを打っていく方向に視線を向けてプレーするので、ターゲット意識を持ちやすく、そこに打とうとすることで体が自然に反応して動きます。

 

ゴルフはアドレスで地面にあるボールに向けてしまうのでターゲット意識を持ちづらく、体の自然の反応を利用しにくいのです。

 

特にパッティングは、上体の前傾角度が深くなるので、視線を真っすぐ地面に落とす形になり、目標となるカップはほとんど視界に入らなくなります。

 

どの方向にどのくらいの強さで打っていくか、自分自身ではっきり決めて動き出さなければいけないというのがパッティングの難しいところです。

 

安定したパッティングのためには、両目を結んだ目線を打ち出していく方向と一致させることが大事です。

 

ボールは目線の真下にセットするようにします。

 

ストロークの軌道が安定しやすく、ボールをターゲット方向に打ち出しやすくなります。

ゴルフのグリーン周りのバンカーショット

バンカーショットの基本の際に唯一直接ボールを打たないのがバンカーショットと説明しました。

 

またダフる事はナイスショットという点です。この点を踏まえて、バンカーショットでのミスとしては、大きく2点あります。

 

1点目は、ダフり過ぎて、ボールに砂の爆発力が伝わらない場合と2点目は、ダフらずにクリーンに打ってしまい、ボールが飛び過ぎてしまう場合です。

 

上記2つのミスを犯さないことで、バンカーショットに自信を持てるようにすると良いです。

 

最初に考えてほしい点はまずはボールをバンカーから脱出させようということです。これが本当に重要なポイントです。

 

バンカーショットのポイントとして、オープンスタンスに構える事、フェースを開いてスイングするといった、普段の構えと違うスイングをするのが当たり前のように言われています。

 

もちろんこれも正しいです。バンカー内から目標に向かってアゴが相当に高くて、ボールを高く上げなければならない場合はそうしないといけないシチュエーションもあるでしょう。

 

非常にアゴが高いシチュエーションは稀です。

 

普通の高さのアゴであれば、サンドウェッジを使えば自然に高く上がるので、意識的に高くボールを上げる必要はありません。

 

普段と違うスイングをしようとするからミスをしてしまうので、スクエアに構えて、フェースもスクエアにしてスイングと覚えると良いです。

ゴルフのアイアンの正しい起動

ゴルフをする上で欠かせないアイアンは、地面にあるボールを直接打つのでティーアップして打つドライバーよりも正確なヘッド操作が必要です。

 

そのためにとても重要なのが、ダウンスウィングでのクラブ軌道です。クラブを正しい軌道にのせることが、正確なインパクトにつながります。

 

ダウンスウィングでの正しい軌道とは、概ね、アドレスでできるシャフトの角度のことです。切り返し後に、できるだけ素早くこの角度にクラブを下ろすことで、クラブが余計な動きをせずに直線的に動き、ヘッドが正確にインパクト位置に戻ります。

 

クラブがこの角度から外れた状態でインパクトに向かうと、ボールを真っすぐに飛ばすのは難しくなります。クラブを正しい軌道に下ろすには、切り返しで手の動きをなるべく抑えて、下半身からダウンスウィングをスタートさせることが大事です。

 

マチュアの場合では、ダウンスウィングで、正しい軌道より、クラブが寝た状態で下りてくることが多いです。ダウンスウィングで体が起き上がったり、体の回転のタイミングが早すぎたりすると、クラブが寝やすくなります。

 

そのままだとフェースが開いて当たるので、ボールが右に飛び出したり、スライスしたりします。

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