ゴルフスイングのテンポの重要性
スイングをするに当たり、とても重要な要素の一つにスイングテンポがあります。
ゴルフ用品でも、音で一定のテンポを刻む器具が発売されたりと、とても注目され、重要な要素ということで認知されています。
リズムとテンポというポイントは大事です。
テンポのポイントは、頭のなかで数を数えながらスイングするのが一番だと思います。
テンポを意識しながらスイングすることで、いままで覚えてきたスイングを、より一層安定させることが可能です。
たとえばスイング作りの際に重要なためも、このテンポを覚えることで、しっかりと身に付くことでしょう。
意識が早ってしまう方は、スマートフォンなどでもテンポを刻むアプリがあるので、使ってみても効果的だと思います。
コースにでて、実際にボールを目の前に構えてしまうと、いままで覚えてきた様々な動きを気にし過ぎて固まってしまったり、流れがなくなってしまう方が多く見受けられます。そうならないためにはスイング作りの項でも何度も申し上げてきましたが、無意識にスイングできるように身体に覚えさせることも大事です。
普段から頭の中で自分に合ったテンポを刻んで練習に取り組むと良いです。
米系企業に勤めるのであれば、ゴルフをやっておいて損はありません
米系の会社に勤務しています。
大した取り柄もなく、英語もうまくない私が、8年もの間無事に米系企業に勤務できているのは、ゴルフのおかげです。
大げさに聞こえるかもしれませんが本当です。
ゴルフでアメリカ人の上司とラウンドしたこともあります。
会社の上層部の方と4時間以上一緒に過ごすのは、ゴルフ以外にまずありません。
また、ゴルフ場では、あまり上下関係を気にせずプレーできるため、人間関係が非常に円滑になります。
トランプ大統領と安倍首相がアメリカでゴルフをしましたが、あのゴルフで2人の関係は非常に親密なものになったと思います。
アメリカ人は本当にゴルフが大好きです。
アメリカには、プライベートのゴルフ場から公営のゴルフ場までいたるところにゴルフ場があります。
公営のゴルフ場では、プレーフィーはカートやレンタルクラブを入れても80ドルくらいです。
米系企業に勤める上で、英語力や仕事の能力は確かに重要です。
ただ、ゴルフも重要だということが、実際に米系企業に勤務してよくわかりました。
米系企業に勤めるのであれば、ゴルフやっておいて損はないと思います。
ゴルフというスポーツの偉大さを実感します。
ゴルフを通して、仕事仲間や友達と大変仲良くして貰ってます。
ゴルフがなかったらと考えると、果たしてどんな方法で仲良くなっていけたかと思うととても感謝してしまいます。
共通の趣味を、持つ事でコミュ二ケーションが上手くでき、歩く距離も沢山あり健康増進にも役立つ。一石二鳥どころか何鳥にもなるものです。
これからもゴルフが出来る事に感謝して、ゴルフの機会を大事にして、いきたいと思います。ただ、欠点もあり私からみれば、少々お金がかかり過ぎてしまう事です。
毎週行こうと言われても行けるものでもないです。また、道具を買うにもお金がかかります。やはりお金持ちのスポーツなのかと思ってしまいます。
昔は、子供が出来るのはお金持ちの子供だけだったようですが、最近はジュニア選手の育成も兼ねて色々な取り組みもされているようで、若く活躍する選手も増えております。
ジュニアゴルファーは、自分一人の力で出来ている訳ではない事を分かってもらいたいです。
私としましては、一回のゴルフ、一打一打を大切にやりたいなと思います。
素振りの音で判断できるゴルフの良いスイングと練習法
素振りでクラブを振ると、ビュンと音がしますが、この音がどこで聞こえるかによって、スウィングのよしあしがわかります。
理想的なのは、インパクトを過ぎたフォロー側、体の左サイドでビュンと音がすることです。ヘッドが効率的に加速して、フォローでスピードが最大になっていることを示しています。
実際のスウィングでは、インパクトの衝撃で、ヘッドスピードが著しく減速してしまうのですが、フォローからフィニッシュまで、加速して振り抜く意識があれば、減速を最小限に抑えることができます。
飛距離をロスしないことは、最大飛距離が出せるということです。
ほとんどのアマチュアは、インパクトがスウィングのゴール地点となってしまっているためにインパクト前にヘッドが最大スピードになってしまっています。
素振りをすると、体の右サイドでビュンと音がするわけです。
フォローでヘッドを最大に加速させるコツが腕を脱力して、ダウンスウィングの後半で上手くクラブをリリースすることです。
リリースというのは、クラブの重さを利用して、ボールに向かってヘッドのエネルギーを、すべて放出することです。
初心者一発目のゴルフのハードルの高さに驚いた
私のゴルフの体験はほんの数回しかありません。まず最初に、ものから入るタイプの人間はなかなかハードルが高いものとなります。
どこがいいメーカーなのか、どのくらいが相場なのか、とあるショップに行ってもちんぷんかんぷんな事を言われ、まずは初心者セットみたいなものを購入致しました。
今考えればただの在庫処分をしたかったのでしょうが、ものは手に入りました。
次に打ちっぱなしに行くことになります。ただ小生、人見知りをするタイプである為、御教授を施して頂くなどという高等なコミュニケーションを図れず、独自にスタートをしてしまいました。これが今思えば失敗であったと思います。
初スウィングは空振り。その後も当たるには当たるがテレビの中継で観るような軌道を描く訳もなく、地面を転がって行ったり、何故か物凄いスピードで右に向かってしまうのです。
後に分かったことですが野球のスウィングをしてしまうとスライスしてしまうそうな。
まずは周りでやっている人といって教授を受けながらやる事をお薦めします。
私の掘ってばかりの最初で最後のゴルフ体験
今から20年以上前のことです。私が短期ホームステイに行った時に一回だけ、ゴルフを体験したことがあります。
場所は、オーストラリアでした。クラブを振ったら、ボールに当てるどころか、土をいっぱい掘ってしまいました。想像以上に難しかったです。
でも、打てるようになったら、楽しいだろうなあとは思います。
うちの両親も二人揃ってゴルフをやっているのですが、打ちっぱなしによく通っているせいか、腕はとても良いみたいです。(私は一回のみでやってないから、実際に見たことはないですが)
とても驚いたのが、うちの母親が一度だけ、ホールインワンを出したそうです。それには、とてもびっくりしました。
私のゴルフ初体験のよくないところは、練習もしないで、突然コースデビューから始まったことですかね。
今後またゴルフをやりたいなあと思ったら、まずは打ちっぱなしで一生懸命に練習をしてからですかね。
そうしたら、土ではなく、ボールをたくさん打つことができるかもしれません。それもまた楽しみです。
ゴルフを始めるきっかけとスコア100切まで!
私がゴルフを始めるきっかけは会社の先輩に誘われてからです。
これと言って趣味もなく暇だったので軽い気持ちで始めることにしました。
ゴルフクラブは定員さんに言われるがままに勧められたクラブを選び、その足で一人で練習に行きました。
さすがに一人だと何をしていいのかさっぱりわからなかったのでゴルフ雑誌を購入して見よう見まねで練習することにしました。
それから数日経ったころに先輩に誘われて初めてのコースに行くことになりました。
ドライバーも真っ直ぐ飛ばず、アイアンもダフりまくり、パターも何度も同じところを行ったり来たりとさんざんでした。
それでもコースに立った時の爽快感と感動は今でも覚えています。
スコアは180位だったと思います。
初コースを終えて悔しさよりも楽しさが頭と体に残っていました。
それからというもの毎日のように仕事が終わると練習場にかよいひたすらアイアンとアプローチを徹底的に練習することにしました。
コースに行くこと15回目で初の96というスコアを出すことが出来ました。
相変わらずドライバーは下手ですが、こんな私でも100を切ることが出来ました。
持論ですが100切の近道はショートゲームだと思っています。
参考にしていただけたら幸いです。