ゴルフというスポーツの偉大さを実感します。

ゴルフを通して、仕事仲間や友達と大変仲良くして貰ってます。


ゴルフがなかったらと考えると、果たしてどんな方法で仲良くなっていけたかと思うととても感謝してしまいます。


共通の趣味を、持つ事でコミュ二ケーションが上手くでき、歩く距離も沢山あり健康増進にも役立つ。一石二鳥どころか何鳥にもなるものです。


これからもゴルフが出来る事に感謝して、ゴルフの機会を大事にして、いきたいと思います。ただ、欠点もあり私からみれば、少々お金がかかり過ぎてしまう事です。


毎週行こうと言われても行けるものでもないです。また、道具を買うにもお金がかかります。やはりお金持ちのスポーツなのかと思ってしまいます。


昔は、子供が出来るのはお金持ちの子供だけだったようですが、最近はジュニア選手の育成も兼ねて色々な取り組みもされているようで、若く活躍する選手も増えております。


ジュニアゴルファーは、自分一人の力で出来ている訳ではない事を分かってもらいたいです。


私としましては、一回のゴルフ、一打一打を大切にやりたいなと思います。

素振りの音で判断できるゴルフの良いスイングと練習法

素振りでクラブを振ると、ビュンと音がしますが、この音がどこで聞こえるかによって、スウィングのよしあしがわかります。

 

理想的なのは、インパクトを過ぎたフォロー側、体の左サイドでビュンと音がすることです。ヘッドが効率的に加速して、フォローでスピードが最大になっていることを示しています。

 

実際のスウィングでは、インパクトの衝撃で、ヘッドスピードが著しく減速してしまうのですが、フォローからフィニッシュまで、加速して振り抜く意識があれば、減速を最小限に抑えることができます。

 

飛距離をロスしないことは、最大飛距離が出せるということです。

 

ほとんどのアマチュアは、インパクトがスウィングのゴール地点となってしまっているためにインパクト前にヘッドが最大スピードになってしまっています。

 

素振りをすると、体の右サイドでビュンと音がするわけです。

 

フォローでヘッドを最大に加速させるコツが腕を脱力して、ダウンスウィングの後半で上手くクラブをリリースすることです。

 

リリースというのは、クラブの重さを利用して、ボールに向かってヘッドのエネルギーを、すべて放出することです。

初心者一発目のゴルフのハードルの高さに驚いた

私のゴルフの体験はほんの数回しかありません。まず最初に、ものから入るタイプの人間はなかなかハードルが高いものとなります。


どこがいいメーカーなのか、どのくらいが相場なのか、とあるショップに行ってもちんぷんかんぷんな事を言われ、まずは初心者セットみたいなものを購入致しました。


今考えればただの在庫処分をしたかったのでしょうが、ものは手に入りました。


次に打ちっぱなしに行くことになります。ただ小生、人見知りをするタイプである為、御教授を施して頂くなどという高等なコミュニケーションを図れず、独自にスタートをしてしまいました。これが今思えば失敗であったと思います。


初スウィングは空振り。その後も当たるには当たるがテレビの中継で観るような軌道を描く訳もなく、地面を転がって行ったり、何故か物凄いスピードで右に向かってしまうのです。


後に分かったことですが野球のスウィングをしてしまうとスライスしてしまうそうな。
まずは周りでやっている人といって教授を受けながらやる事をお薦めします。

私の掘ってばかりの最初で最後のゴルフ体験

今から20年以上前のことです。私が短期ホームステイに行った時に一回だけ、ゴルフを体験したことがあります。


場所は、オーストラリアでした。クラブを振ったら、ボールに当てるどころか、土をいっぱい掘ってしまいました。想像以上に難しかったです。


でも、打てるようになったら、楽しいだろうなあとは思います。


うちの両親も二人揃ってゴルフをやっているのですが、打ちっぱなしによく通っているせいか、腕はとても良いみたいです。(私は一回のみでやってないから、実際に見たことはないですが)


とても驚いたのが、うちの母親が一度だけ、ホールインワンを出したそうです。それには、とてもびっくりしました。


私のゴルフ初体験のよくないところは、練習もしないで、突然コースデビューから始まったことですかね。


今後またゴルフをやりたいなあと思ったら、まずは打ちっぱなしで一生懸命に練習をしてからですかね。


そうしたら、土ではなく、ボールをたくさん打つことができるかもしれません。それもまた楽しみです。

ゴルフを始めるきっかけとスコア100切まで!

私がゴルフを始めるきっかけは会社の先輩に誘われてからです。


これと言って趣味もなく暇だったので軽い気持ちで始めることにしました。


ゴルフクラブは定員さんに言われるがままに勧められたクラブを選び、その足で一人で練習に行きました。


さすがに一人だと何をしていいのかさっぱりわからなかったのでゴルフ雑誌を購入して見よう見まねで練習することにしました。


それから数日経ったころに先輩に誘われて初めてのコースに行くことになりました。


ドライバーも真っ直ぐ飛ばず、アイアンもダフりまくり、パターも何度も同じところを行ったり来たりとさんざんでした。


それでもコースに立った時の爽快感と感動は今でも覚えています。


スコアは180位だったと思います。


初コースを終えて悔しさよりも楽しさが頭と体に残っていました。


それからというもの毎日のように仕事が終わると練習場にかよいひたすらアイアンとアプローチを徹底的に練習することにしました。


コースに行くこと15回目で初の96というスコアを出すことが出来ました。


相変わらずドライバーは下手ですが、こんな私でも100を切ることが出来ました。


持論ですが100切の近道はショートゲームだと思っています。


参考にしていただけたら幸いです。

営業接待で人生で最初で多分最後のゴルフに挑戦!

「来月のゴルフコンペにあなたの名前を入れておいたよ」と取引先の部長に突然言われ、できませんとも言えず、やったことない初心者ですがよろしいですかとお聞きしたところ、全然オッケーだから頑張ってと励まされ、上司に相談したところ、良いきっかけだから始めれば楽しいよと無責任に言われました。


今まで会社のコンペなどは男性社員しか参加していませんでしたし、私は無関心、無関係でスルーできていたのですが、取引先の部長には日頃お世話になっているので無下に断れません。


そう言えば先日の飲み席でそんな話をしたような気もします。

 

仕方ない!その日から1ヶ月地獄の自主練習を始めました。


まずゴルフショップに行ってハーフセットを購入。

 

なんでこんなものに散財をせにゃならんのか。逆にこれから頻繁にゴルフに行く羽目になるのではないかと危惧しましたがもう引き戻せません。


運動神経は決して良くないので、思い切ってレッスンプロもお願いし、ひたすら打ちっ放しに通いました。


満身創痍、常に身体に湿布を貼っていましたね。せめて数えられるスコアを叩かないとご迷惑だぞという上司の言葉に縛られ根性でなんとかまっすぐにはボールが飛ぶようになりました。

 

初めてのゴルフの結果は160で30人中25位。恥ずかしい数字ですが初心者にしてはまあまあこんなものだろうと自画自賛。海辺のゴルフコースは美しくて最高に気分の良い経験でした。


まもなく家庭の事情で退職をすることになったので、結果的にそれが最初で最後のゴルフでしたが必死で頑張った1ヶ月は楽しい懐かしい思い出です。

はじめてラウンドした時に味わったゴルフというスポーツの飴と鞭

ゴルフを始めて最初のラウンドは、職場の上司と一緒にゴルフ場のマナーなども含め色々と教えて頂きながらプレーしました。


その時のコースのショートホールで、みんなアイアンを使っていましたが、まだまだ練習の日にちも浅く、アイアンで120ヤード飛ばす自信が無かった私は恥をしのんで、あえてドライバーを使いワンオンを狙いに行きました。


結果は、打った瞬間の手応えも非常に良く、真っ直ぐに打ち出されたボールは狙い通りグリーンにワンオン。しかも、ワンオンは私だけ。凄く興奮したことを今でも覚えています。


気分を良くしてむかったグリーン上では、カップに入れたい気持ちのプレッシャーのあまり、結局スリーパットを叩き、バーディーどころか、パーまで逃しボギーとなってしまいました。


この時、やはりゴルフはメンタルのスポーツであることを身を持って実感した瞬間でした。


あれから、約2年、いまでも月に1回のペースでラウンドしますが、毎回自分のメンタルの弱さに嫌になります。