私の掘ってばかりの最初で最後のゴルフ体験

今から20年以上前のことです。私が短期ホームステイに行った時に一回だけ、ゴルフを体験したことがあります。


場所は、オーストラリアでした。クラブを振ったら、ボールに当てるどころか、土をいっぱい掘ってしまいました。想像以上に難しかったです。


でも、打てるようになったら、楽しいだろうなあとは思います。


うちの両親も二人揃ってゴルフをやっているのですが、打ちっぱなしによく通っているせいか、腕はとても良いみたいです。(私は一回のみでやってないから、実際に見たことはないですが)


とても驚いたのが、うちの母親が一度だけ、ホールインワンを出したそうです。それには、とてもびっくりしました。


私のゴルフ初体験のよくないところは、練習もしないで、突然コースデビューから始まったことですかね。


今後またゴルフをやりたいなあと思ったら、まずは打ちっぱなしで一生懸命に練習をしてからですかね。


そうしたら、土ではなく、ボールをたくさん打つことができるかもしれません。それもまた楽しみです。

ゴルフを始めるきっかけとスコア100切まで!

私がゴルフを始めるきっかけは会社の先輩に誘われてからです。


これと言って趣味もなく暇だったので軽い気持ちで始めることにしました。


ゴルフクラブは定員さんに言われるがままに勧められたクラブを選び、その足で一人で練習に行きました。


さすがに一人だと何をしていいのかさっぱりわからなかったのでゴルフ雑誌を購入して見よう見まねで練習することにしました。


それから数日経ったころに先輩に誘われて初めてのコースに行くことになりました。


ドライバーも真っ直ぐ飛ばず、アイアンもダフりまくり、パターも何度も同じところを行ったり来たりとさんざんでした。


それでもコースに立った時の爽快感と感動は今でも覚えています。


スコアは180位だったと思います。


初コースを終えて悔しさよりも楽しさが頭と体に残っていました。


それからというもの毎日のように仕事が終わると練習場にかよいひたすらアイアンとアプローチを徹底的に練習することにしました。


コースに行くこと15回目で初の96というスコアを出すことが出来ました。


相変わらずドライバーは下手ですが、こんな私でも100を切ることが出来ました。


持論ですが100切の近道はショートゲームだと思っています。


参考にしていただけたら幸いです。

営業接待で人生で最初で多分最後のゴルフに挑戦!

「来月のゴルフコンペにあなたの名前を入れておいたよ」と取引先の部長に突然言われ、できませんとも言えず、やったことない初心者ですがよろしいですかとお聞きしたところ、全然オッケーだから頑張ってと励まされ、上司に相談したところ、良いきっかけだから始めれば楽しいよと無責任に言われました。


今まで会社のコンペなどは男性社員しか参加していませんでしたし、私は無関心、無関係でスルーできていたのですが、取引先の部長には日頃お世話になっているので無下に断れません。


そう言えば先日の飲み席でそんな話をしたような気もします。

 

仕方ない!その日から1ヶ月地獄の自主練習を始めました。


まずゴルフショップに行ってハーフセットを購入。

 

なんでこんなものに散財をせにゃならんのか。逆にこれから頻繁にゴルフに行く羽目になるのではないかと危惧しましたがもう引き戻せません。


運動神経は決して良くないので、思い切ってレッスンプロもお願いし、ひたすら打ちっ放しに通いました。


満身創痍、常に身体に湿布を貼っていましたね。せめて数えられるスコアを叩かないとご迷惑だぞという上司の言葉に縛られ根性でなんとかまっすぐにはボールが飛ぶようになりました。

 

初めてのゴルフの結果は160で30人中25位。恥ずかしい数字ですが初心者にしてはまあまあこんなものだろうと自画自賛。海辺のゴルフコースは美しくて最高に気分の良い経験でした。


まもなく家庭の事情で退職をすることになったので、結果的にそれが最初で最後のゴルフでしたが必死で頑張った1ヶ月は楽しい懐かしい思い出です。

はじめてラウンドした時に味わったゴルフというスポーツの飴と鞭

ゴルフを始めて最初のラウンドは、職場の上司と一緒にゴルフ場のマナーなども含め色々と教えて頂きながらプレーしました。


その時のコースのショートホールで、みんなアイアンを使っていましたが、まだまだ練習の日にちも浅く、アイアンで120ヤード飛ばす自信が無かった私は恥をしのんで、あえてドライバーを使いワンオンを狙いに行きました。


結果は、打った瞬間の手応えも非常に良く、真っ直ぐに打ち出されたボールは狙い通りグリーンにワンオン。しかも、ワンオンは私だけ。凄く興奮したことを今でも覚えています。


気分を良くしてむかったグリーン上では、カップに入れたい気持ちのプレッシャーのあまり、結局スリーパットを叩き、バーディーどころか、パーまで逃しボギーとなってしまいました。


この時、やはりゴルフはメンタルのスポーツであることを身を持って実感した瞬間でした。


あれから、約2年、いまでも月に1回のペースでラウンドしますが、毎回自分のメンタルの弱さに嫌になります。

ゴルフ未経験の私が3ヶ月でコースデビュー

ゴルフ未経験だった私が、仕事の関係でどうしてもゴルフをやらなくてはいけなくなってしまった体験をお話します。


ゴルフをやることになるまでは、ルールも分からない、道具のことも何も分からなかったです。


一般的に素人がコースデビューするのには、半年から一年以上練習を積んでからだそうですが、その時はなんせ時間がありませんでした。


目指すデビューは3ヶ月後と言われていたからです。


ゴルフ関連の営業職に就いていた為、道具はお下がりの古いセットを取引先からもらい、仕事後や営業の合間にちまちまと練習を重ねました。


それだけでは自信が無かったため、都度払いが出来るゴルフスクールにも週に1回通いました。


コースデビューするにはルールも分かっていなくては回るメンバーに迷惑がかかるということで、ルールブックも先輩から貸してもらい、最低限のルールは頭に入れなくてはいけませんでした。


練習の甲斐があってか、当日は200を切るスコアでなんとか上がることができました。


もう少しのんびり、楽しんで練習出来ればもっといいスコアで上がれたのかなと今では思います。

ゴルフのラウンド当日の練習

サラリーマンゴルファーにはラウンドの当日しかゴルフクラブを握らないという方も多くいるのではないでようか。

 

もちろん、それもいた仕方ないところもあるかと思います。

 

しかし、それでそのままラウンド突入となれば、支障もあるでしょう。

 

事前に練習できない方もさすがに当日の朝くらいは感覚を取り戻すくらいのつもりで練習をしっかりしましょう。

 

ゴルフ場には練習場があります。

 

さすがに朝から普段練習しない方が100球も打つと疲れてしまいますが、30級程度を感覚を思い出すくらいのつもりで練習するとよいと思います。


また、ゴルフ場によってはパター練習だけではなく、バンカーやアプローチの練習もしっかりできるところがあります。

 

せっかくの機会なので1時間以上早めにゴルフ場にアクセスして一通りの練習をしたうえでラウンドに臨んだほうが良いのではないでしょうか。

 

ラウンドを楽しむにあたり、まった区練習しないよりはきっと楽しむことができるでしょう。