米系企業に勤めるのであれば、ゴルフをやっておいて損はありません

米系の会社に勤務しています。


大した取り柄もなく、英語もうまくない私が、8年もの間無事に米系企業に勤務できているのは、ゴルフのおかげです。


大げさに聞こえるかもしれませんが本当です。


ゴルフでアメリカ人の上司とラウンドしたこともあります。


会社の上層部の方と4時間以上一緒に過ごすのは、ゴルフ以外にまずありません。


また、ゴルフ場では、あまり上下関係を気にせずプレーできるため、人間関係が非常に円滑になります。


トランプ大統領と安倍首相がアメリカでゴルフをしましたが、あのゴルフで2人の関係は非常に親密なものになったと思います。


アメリカ人は本当にゴルフが大好きです。


アメリカには、プライベートのゴルフ場から公営のゴルフ場までいたるところにゴルフ場があります。


公営のゴルフ場では、プレーフィーはカートやレンタルクラブを入れても80ドルくらいです。


米系企業に勤める上で、英語力や仕事の能力は確かに重要です。


ただ、ゴルフも重要だということが、実際に米系企業に勤務してよくわかりました。


米系企業に勤めるのであれば、ゴルフやっておいて損はないと思います。