女子プロゴルファーの今と昔、隔世の感もあります

ゴルフをテレビで見始めた頃は、今は解説者をしたりレジェンドと言われたり、レジェンドツアーに出場しているようなベテランが全盛期の頃でした。


子供ながらにアクの強い選手だなとか、強気で見るからに怖そうだな、とかあのお姉さんは綺麗だなとか色々思いながら楽しんでいました。


当時もマスコミが美人ゴルファーというくくりでスポットライトを当ててはいましたが、10数年ほど前からでしょうか、宮里藍選手が出てきた頃からだと思うのですが、より若い選手が台頭し始めウェアーも華やかになった事もあり、以前よりも格段に注目度も上がり、雑誌などでも美人ゴルファー特集をしょっちゅう見かけるようになり、まさかこれほど華やかなものになるとは、子供の頃には想像もしていませんでした。


次から次へと若手有望株が出てくるので、20代後半ですらもう中堅~ベテランのような錯覚にもなってしまいます。


現地で観戦していてもまるでアイドルを追っかけるような感覚で観戦している雰囲気もありますから、本当に様変わりしたなと思います。

ゴルフウェアは普段着でもイケる!

ゴルフウェアは普段着でもイケますよ。そりゃあ、石川遼よろしくな派手なゴルフウェアを日常で着ていましたら、「信号機になりたいんか!?」といったようなツッコミも受けることでしょう。

 

しかしゴルフウェアの中でも地味目なおさえた色合いのものもありますからね。そしてなおかつデザイン性も良かったり。ゴルフウェアってそもそも、有名スポーツメーカーがこぞって作っていますからね。そりゃあハイセンスなデザインのゴルフウェアも当たり前のように売られているものでしょう。

 

それになおかつ、ゴルフウェアは普段でも着られるデザインな上に、性能が優れてますからね。発汗作用があるものが多いのです。ですからものすごく暑い日本の夏において、ゴルフウェアは助かるのですよね。

 

だってゴルフウェアのトップスはたいてい襟付きなデザインですから、会社にも着ていくことができますしね。その上発汗作用があるので、汗で濡れてもすぐに乾いてしまいますから助かるのです。ですから普段着にもゴルフウェアは狙い目ですよ。

ゴルフを練習しています

私は今、週に一回ゴルフの練習場へ通っています。大好きな先輩がゴルフをしているので、私も勉強しようと思ったのです。でも全くの初心者なので、何もわからないことだらけなのです。


仕事が終わってから、練習場へ行っています。車で三十分先にある打ちっぱなしなのです。そこに先輩が通っているという話を聞いたのです。ばったりと会って、偶然を装いたいと思っているのです。


でもある程度の知識が必要だと思います。何も知らないでは、恥ずかしい思いをしないといけません。だから私は、練習をしながら勉強もしているのです。


とにかくパッドを上手にふらないといけません。でも何度頑張っても、思うように飛んではくれないのです。そして空振りをよくしてしまうのです。


まわりにはゴルフができる人がいません。だから教えてももらえないのです。ここは思い切って、大好きな先輩に教えてもらうしかないみたいです。きっと上手に手取り足取り教えてくれるでしょう。

ゴルフのスライス対策について

アイアンは、長い番手になるほど、ロフトが少なくなり、クラブの構造としてボールがつかまりにくくなります。

 

9番アイアンは真っすぐ打てるのに、6番アイアンだとスライスしてしまうというのは、このクラブの特性と関係があります。

 

市販されているアイアンセットは、5番アイアンからピッチングウェッジまでの6本セットあるいは6番アイアンからの5本セットというのが一般的になっていますが、かつては3番アイアンからというのが普通で、プロだけでなく、一般アマチュアもロングアイアンを打ちこなすことが求められました。

当時のロングアイアンは、ヘッドの構造的にも、現代のアイアンよりさらにつかまりにくいものだったため、リーディングエッジではなく、トップブレードを目標に対してスクェアにして構えるという人も少なくなかったと言えます。

極端なやり方でも、スライスが出ない状態を作ることで、徐々に苦手意識が払拭され、スウィング自体が改善する効果が期待できるからです。

そうして、構え方ではなくて、スウィングでボールをつかまえられるようになってきたら、少しずつリーディングエッジをスクェアにして構えるように修正していくと良いです。

ゴルフのフォームの重要性と方法

ゴルフでは、フォームをしっかりマスターすることで、その他の基本事項と合わせて、アドレスが完成します。

 

テレビのゴルフ中継を見たり、コースに出る前であれば、練習場で友人や先輩のフォームを見て、ゴルフのフォームをある程度想像できるかと思います。多くのスポーツと同様に、ゴルフでもフォームを作ることが基本となります。この基本であるフォームをしっかりとマスターすることで、安定したプレーを実現できます。

 

フォームは人それぞれです。ただしまずは、基本をしっかりマスターする事が良いです。一番覚えやすい7番アイアンでのフォームの作り方を確認しておくと良いです。初めは意識して構えることが肝要です。一つ一つご自身でチェックしながら構えてみましょう。

 

練習場でもご自宅でも、姿見があればその前で、何度も反復してみて、繰り返すことで体が覚え、クラブを持ってボールの前に立てばいつでも決まったフォームを作れるはずです。

 

大事なことは体に覚えさせることです。

ゴルフの良いスイングの練習方法

ゴルフにおけるスイングで力を生むには体重移動が欠かせませんが、体重移動というと上半身の重心をどちらかの足に乗せると思う人がいます。

 

これではスイングの軸が左右にブレてしまい、いいスイングができません。足の内側を踏み込もうとすると必然的に股関節にグッと体重が乗り、軸がブレないばかりでなく、いいスイングに必要な腰の回転がスムーズに行えるようになります。

 

右足の外側から左足の外側に体重を移動しようとすると、軸がブレるだけでなく、腰の回転もうまく使えません。足の外側に体重をかけようとすると体重をかけた脚のヒザが外に流れてしまうため、逆に力を失うことになります。

 

力強いスイングをするには、まず下半身をしっかりと安定させたうえで、足の内側から内側への体重移動を身につける必要があります。

 

足の外側が持ち上がることによって自然と足の内側に体重が乗るようになるため、意識せずとも正しい体重移動ができるようになります。

 

専用の練習器具なども販売されているので、購入するのも良いと言えます。

ゴルフバッグの選択について

ゴルフを始めるにあたって、間違いなくゴルフクラブとともに必要になるのがゴルフバッグです。

 

もちろん、ゴルフバッグを購入する際にはネームプレートもセットで購入したほうがよいでしょう。

 

さて、ではこのゴルフバッグの選択に当たってどのようなポイントがあるのでしょうか。まずは重さです。

 

それほど持ち運びの時間が多いわけでもありませんが軽いに越したことはありません。

 

実際に店頭で持ち比べてもらえたらわかりますがかなりその重さは商品ごとで異なります。


次に収納の量です。実際に収納するものとしてはボールやティー、レインコートといった大きなものはありませんが取り出しやすさ、そして収納のしやすさは実際に使ってみれば大きく異なることがわかります。


次に重要なのが何といっても好みのメーカーかどうか、そしてデザインが好みかどうかといったところでしょう。

 

ゴルフクラブと合わせたモデルのほうが実際には周りから見た際にも格好良いと思います。